『中華街の黒翡翠』書影&あらすじ他

 こんにちは。
 2018.12.18頃発売予定の『中華街の黒翡翠』につきまして、書影やあらすじ等をはりにきました。
 現時点での予定になりますが、10月、11月、12月と続いて新刊が刊行されます。こちらは以下の本についてです。

『中華街の黒翡翠』
2018.12.18頃刊行予定
二見書房 シャレード文庫
イラスト Ciel先生
中華街に住む謎の男×人間恐怖症のジュエリー職人。

 人間恐怖症を自覚するジュエリー職人の青は、週に一度納品の帰り道に、中華街にある静かな茶房でひと休みし非日常を味わうのが習慣になっていた。ある夏の午後、青はその茶房で謎めいた男・真琴に出会う。ひんやりとした美貌の持ち主である真琴は、ルックスから受けるイメージとは異なり無邪気に笑い素直に喋る一風変わった男だった。
 名前しか知らぬまま、青は次第に無垢で純粋な真琴に惹かれていくようになる。しかしある日、予想もしなかった真琴の正体を知ることになり?

 という話です。エキゾチックな街とエキセントリックな男を楽しんでいただければ嬉しいです。
 はじめのあたりと終わりのあたりに、二度ばかり「えっ?」と呟いてもらいたいなあと思いながら書きました。どうぞよろしくお願いいたします。

 詳しいあらすじは以下になります。(公式サイトより)

 青。僕とセックスしますか?
 ジュエリー作家の青が出会った、宝石のように冷たい美貌を持つ男。セックスのためだけに存在しているという彼の、本当の姿とは!?

 ジュエリー作家の青は、納品帰りに立ち寄った中華街の茶房で、真琴と名乗る美貌の男と出会う。漆黒の髪に白い肌、仄暗く輝く黒翡翠のような男は、その見た目とは裏腹に、無邪気な笑顔と率直さで、人付き合いが苦手な青の心にぐいぐいと入り込んでくる。彼に誘われ、初めて人並みなデートや恋心を経験する青。しかし、真琴は娼館に住む、セックスのためだけの存在だと知り…。エキゾチックな街で展開する、純粋でひたむきなラブストーリー。

 以下は書影になります。大きいサイズではります。

 シャレード文庫さまの公式サイトへリンクをはっておきます。詳細が記されたページへ飛べますので、ご確認ください。

 中華街の黒翡翠|シャレード文庫


 また、現在決定している特典は以下の三種類です。(追加がありましたら、ここに追記かtwitterでお知らせします)
 ・12月シャレード文庫ペーパーフェア
 ・コミコミスタジオさま特典SSペーパー
 ・ホーリンラブブックスさま、まんが王さま限定イラストブロマイド

 特典情報がまとめられているシャレード文庫さまのツイートを埋め込んでおきます。

 コミコミスタジオさまのツイートは以下になります。


 また、pixivノベルで試し読みができます。冒頭の一部分になります。pixivコミック/ノベルさんのツイートを埋め込んでおきますので、文体等ご確認ください。

 


 

 ホーリンラブブックスさまではサイン本が販売されます。よろしければお手に取ってください。


 その他諸々情報が出ましたら、それにつきましてもこちらに追記かtwitterでお知らせできればいいなと思いますので、ご確認いただきたくお願いいたします。

 発売予定日まであと一週間ほどでしょうか。各所で予約も開始されているようです。お気にかけてくださるかたがいらっしゃいましたら、ご都合のよい書店様を覗いてみてくださいませ!
 お手に取っていただけましたらさいわいです。そして、少しでも楽しんでいただければとても嬉しいです。
 どうぞよろしくお願いいたします。

 それでは、また来ます。ありがとうございました。